■クリーマネージャーの定期サーバーメンテナンスについて
クリーマネージャーはお客様の利便性向上のため定期的にメンテナンス作業(プログラムアップデート)を実施して参ります。
定期メンテナンスによるクリーマネージャー利用中断の影響を最小限に抑えるため、以下の日時を定期アップデートの対象日に設定致しますので何卒ご協力の程宜しくお願い致します。
- 上記の時間中であってもクリーマネージャーがご利用ができない時間帯は最小限度に留めます。
- 定期メンテナンスが終了し次第、登録いただいているアカウント(メールアドレス)に対しメンテナンス終了のお知らせを配信させて頂きます。
- 定期メンテナンスの対象日であっても必ず作業を実施する訳ではありません。定期メンテナンスを「実施する」または「実施しない」の連絡は遅くとも1週間前迄に登録いただいているアカウント(メールアドレス)にご連絡させて頂きます。
- 緊急メンテナンスはこの限りではありませんので予めご了承ください。
クリーンマネージャー操作ガイド
- クリーンマネージャーの機能や説明についてはこちらのオンラインマニュアルをご覧下さい。
- 以下ではクリーンマネージャーのメニューを基準にした操作手順を案内しています。
- メニューバーを選択した後、マークとそれに続く文字をクリックすることにより操作ガイドが開きます。
- 操作ガイドの内容は予告なしに随時更新されますので予めご了承ください。
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クリーンマネージャーで利用する用語と定義
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- クリーンマネージャーでは以下の様な用語と定義をしています。
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「クリーンマネージャー」は「CleanManager」または「CM」と表記される場合があります。
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[物件]
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建物や施設、店舗等を表し、住所等の情報が含まれます。
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[台帳](作業台帳)
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一般的には「マスタ」と表されることが多い項目です。
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マスタには、作業仕様や作業内容、請求先や発注先の紐付け、作業計画等を登録して利用します。
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なお台帳については「作業台帳」と表する場合もあります。
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[案件]
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複数の台帳をグループ化したものを「案件」として管理します。
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案件では作業報告書フォーマットの指定や、複数の台帳に跨って共通する項目を一元的に設定・管理することができます。
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[作業票]
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管理が必要な一つの作業に対して、一つの作業票が作成され、ステータスと共に管理されます。
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作業票では登録された作業に対し「仮予定(計画中)」、「予定(確定)」、「完了」または「中止」のステータスが附され管理されます。
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作業票は作業台帳を元に作られ、その状態の他に、報告内容、写真等のデータが紐付き格納され、報告書や請求等で利用されるデータとなります。
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[ユーザー]
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[ユーザー](企業ユーザー)
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クリーンマネージャーでいうユーザーとはクリーンマネージャーを利用する会社のことを挿します。
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(※ 企業ユーザーのことを契約ユーザーと表する場合もあります。)
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またその契約ユーザーには、最低一つの管理者ユーザーが必要になります。
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[管理者ユーザー]
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クリーンマネージャーの全ての機能を利用できるユーザーです。
(※ 契約ユーザーが利用できる範囲に限ります。) -
管理者ユーザーは必要に応じて追加も出来ます。
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[一般ユーザー]
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一部の機能が制限されているユーザーです。
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主にスマートフォンからの報告操作が出来る程度に機能が制限されています。
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[社外ユーザー](オプション機能)
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利用者(利用企業)と契約者(契約ユーザー)が異なる場合の利用形態になります。
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契約ユーザーがアカウントの作成依頼をし、その利用権を利用者(社外ユーザー)に与えるといった利用携帯となります
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クリーンマネージャーのアカウントが無い企業ユーザーに対し、クリーンマネージャーでの報告を依頼する場合などに利用する形態となります。
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尚社外ユーザーにはそれぞれ利用制限があります。
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[社外元請けユーザー]
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社外ユーザーのうち、契約ユーザーの元請けとなる形で、主にカレンダー表示画面での進捗確認と、必要に応じて報告書を印刷(PDF出力=オプション機能)できる機能を利用できるユーザーとなります。
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[社外下請けユーザー]
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契約ユーザーに対して、クリーンマネージャーを利用して作業報告をする事ことに特化した機能で利用するユーザーとなります。
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ログインアカウントの連絡
- クリーンマネージャーへのログインアカウント([ユーザーID]と[パスワード])は、管理者がユーザーを作成した際、ユーザー毎にメールで通知されます。
- 尚ユーザーIDはメールアドレスとなり、クリーンマネージャーを利用する端末で受信できるメールアドレスを推薦しております。
- クリンマネージャーへログインする操作手順
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クリンマネージャーはこちらから利用できます。
- タイトルバー[ヘッダーメニュー]について
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ヘッダーメニューとサブメニューの位置関係について説明します。
- 表示・検索・抽出 の操作説明
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どの機能でも比較的共通で利用される、画面表示や検索、抽出についての項目や操作方法について説明します。
- カレンダー表示 画面の説明
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各種設定とカレンダー表示画面を使いこなすことで、直感的に作業を進めることができます。
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ここでは画面の構成について代表的な機能の説明や操作方法を説明します。
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[カレンダー表示] から出来ること
- 表示されているスケジュールを出力する手順と取り込む手順
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カレンダー画面に表示されている作業票(スケジュール)をExcel形式で出力(エクスポート)し、そのデータを編集後、取り込む(インポートする)ことができます。
- 作業票の新規登録(作業台帳が無いまま作成する場合)
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急ぎで作業票を作成する必要がある場合にはこの手順をご利用下さい。
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緊急の手配や、予め契約していない取引先の作業手配を行う場合等に便利です。
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尚検索がし易い様に、後で台帳や物件、案件に紐付けることをお勧めします。
- 作業票の新規登録(既存の作業台帳に紐付けて作成する手順)
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カレンダー画面から作業票を作成し、同時に台帳に紐付けすることができます。
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既存のお客様からの依頼に対し、臨時作業などが発生した場合等に利用し易い機能となっております。
- 作業票の新規登録(新しい作業台帳を作成して登録する手順)
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作業票を作成するのと同時に台帳を作成する流れに移る事ができる機能になります。
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臨時作業が多い案件等では便利な機能になります。
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但し、闇雲に台帳を作成すると後で検索や抽出がし難くなりますので、予め台帳作成ルール等を決めておくことをお勧めします。
- 作業状態の変更(予定になっていた作業票を完了に変更する手順)
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作業場で完了操作(完了報告)ができない場合等、事務所等から完了操作をする事ができます。
- 作業状態の変更(予定になっていた作業票を中止にする手順)
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作業予定を中止にする手順です。
- 作業写真をPCから登録する手順
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作業場で写真を登録(CMにアップロード)できない場合等、会社に写真データを持ち帰ってきた際の写真登録手順となります。
- 作業票毎に報告書を印刷する手順 ①作業報告書 ②写真報告書 ③障害(事故)報告書
お客様からのクレームを登録して履歴を残す手順 -
登録されたクレーム(問い合わせ)は、クレーム一覧のメニューから、画面でのその対応状況の確認や、CSV出力して二次利用する事もできます。
- 作業台帳の紐付けが無い作業票に対して、作業台帳を紐付けする手順
作業票を削除する手順
作業票へ勤務者登録をする手順(就業場所での勤務[打刻]登録) -
CMでは作業票(作業現場)毎の勤務実績の登録や確認をする事ができますが、現地での登録ができなかった場合等、後から作業担当者を登録する事ができます。
- 作業完了報告に対する承認とトラブル(事故)報告に対する承認処理の手順
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商流上位(元請け)に対する報告開示で、社内の承認が無いと開示できない機能=①報告承認機能、②トラブル承認機能が有効な場合の操作手順です。
[作業票一覧] の画面から出来ること
- 作業票の検索と内容表示、及びCSVフォーマットでのデータ出力
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作業票を一覧表示した時の使い方を説明します。
- 作業票の一括操作(一括登録・更新用フォーマット出力の[エクスポート])
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以下の手順を説明します
①作業台帳を選択して新規作成
②作業台帳を選択しないで新規作成
③作業台帳に紐づく作業票の更新
④作業台帳と紐づいていない作業票の更新
⑤仮予定の新規作成
⑥仮予定の更新 - 作業票の一括操作(一括登録・更新用データの取り込み[インポート])
[事前届け一覧] の画面操作
[変更履歴] の画面操作
[出面管理] の画面操作
[クレーム一覧] の画面操作
[クレーム入力] の画面操作
[作業票の一括確定] の画面操作
[作業票の取込み] の画面操作
[一覧表示] から出来ること
[新規台帳作成] から出来ること
[案件管理] から出来ること
[物件管理] から出来ること
- 物件の新規登録
物件の検索手順
物件データ一括出力(エクスポート)
物件データの一括取り込み(インポート) -
[作業集計] から出来ること
- 作業集計の使い方
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